児童発達支援事業「すこっぷ」の「ミツバチ学校①」講座に参加!

 

2018.08.22
 

こんにちは。最近毎日何を食べて何をしたのか本気で覚えてないという、Googleカレンダーに予定いれてアラームかけなかったら絶対に忘れるだろう、スケジュール管理が苦手なオイトギです。いや〜、ITってほんと便利ですね!(おおざっぱ過ぎる括りw)

先日、「すこっぷ」で開催された「ミツバチ学校①」のお手伝いに行ってきました。「すこっぷ」は、発達障がい、注意欠如、多動性障がい、学習障がい、アスペルガー症候群などのお子様を対象にした調布市にある発達支援事業所です。

実は次女も市が運営している「子ども発達センター」には通っているのですが、「すこっぷ」のようにアートや表現を主体とした「療育クラス」は無いので、個人的にも色々ご相談させていただいているとっても素敵な事業所です。先生達も子どもたちの個性や特徴をきちんと理解していて、そこを大事にしながら伸ばしているのがこちらにも伝わるし、加えて子どもたちへの対応が素晴らしいので、私はいつも娘への接し方を考えさせられ、勉強させてもらっています。
(「療育クラス」詳しくはこちら→http://scoopkids.jp/nursing.html

「すこっぷ」さんは、面白い大人たち、楽しそうな大人たちが学校や自宅でもない場所で出会える機会を作って、子どもたちに体験体感してもらうことで多様性を知ってもらい、将来的に人生を豊かにしていってもらえたら・・・という想いがあり、調布企画組に年数回「いろんな大人達や場所を知ってもらう企画」をお願いされたのがご縁で、今回は「みつばちプロジェクト」(https://gmsengawa.com/)のメンバーに講師として「すこっぷ」の子どもたちに講座を開いてもらう事になりました。(みつばちプロジェクトについてはまたの機会に・・・)

さて、「すこっぷ」に通っている子どもたちも集まり、いよいよミツバチ講座開講です。調布企画組のジョニーさん(長尾さん)の挨拶にはじまり、童謡「ハチが飛ぶ」を低〜〜い声で歌いながら(笑)、「みつばちプロジェクト」のケンキーさんとつるっちょさんが登場です。「ブンブンブ〜ン、ハチが飛ぶ〜♪」とミツバチに扮して手をぱたぱたさせながらのおじさんの登場に子どもたち、最初ぽっか〜〜ん、です(笑)。

ミツバチのお話(みんなが暮らす街とミツバチのお仕事)をした後に、「受粉」をストーリー仕立てで分かりやすく説明してくれました。

「桃などの果物はミツバチさんが花粉を木から木へ運んで「受粉」させてくれているから、みんなが食べられるんだよ〜。」

  みつばちプロジェクトメンバーのケンキーさん(左)、つるっちょさん(右)。桃の木(!!)に扮しています。

みつばちプロジェクトメンバーのケンキーさん(左)、つるっちょさん(右)。桃の木(!!)に扮しています。

話の後は、ミツバチの家(巣箱)を実際に見てみましょう!ということに。この日の授業のために、特別に観察箱という箱に巣箱を入れ、ガラス越しに見えるようにして持ってきてもらいました。

  注意事項の説明中。「触らない、叩かない」。さ〜、中はどんな感じなんでしょう!?

注意事項の説明中。「触らない、叩かない」。さ〜、中はどんな感じなんでしょう!?

観察箱を持ってくると巣箱を動かされたからか、中にいるミツバチたちが怒り始め、「ぶーんぶーん」と音を出し始めました。この音に子どもたちも「何の音だろう?」と興味がわいてきている様子。

さて木の目隠しを取って、いよいよご開帳〜〜〜〜!!

  すごい食いつきっぷり!!前のめりで巣箱を見ています!

すごい食いつきっぷり!!前のめりで巣箱を見ています!

  ミツバチさんが所狭しと動いています!ハチミツもたっぷり作られています。

ミツバチさんが所狭しと動いています!ハチミツもたっぷり作られています。

本物のミツバチをこんな近くで見る機会はあまり無いので、子どもたちも興味津々で観察箱を見ていました。私もこんな間近でミツバチを見るのは初めてだったのでなかなか面白かったです。そしてミツバチさんって結構可愛いんですよ!ハチと聞くと怖いイメージもあったのですが、ミツバチさんに関してはそれほど怖くなくなりました。勿論危ないハチ(スズメバチとか)もいるのでそこら辺の違いの説明もちゃんとしてくれましたよ!

観察箱を見た後は「みつばちクイズ」です。5問程ミツバチに関するクイズをフリップでだします。子どもたち、さっきのお話よりクイズの方が興味津々なご様子!

さて、ここで問題!

「みつばちがいっしょうであつめるはちみつはどれくらい?」


A.ティースプーン1ぱい

B.おちゃわん1ぱい

C.バケツ1ぱい


正解は〜〜・・

C.バケツ1ぱい!!ではなく(笑)、A.ティースプーン1ぱいです。

一生をかけて集めるハチミツがティースプーン1杯だけかと思うと、ハチミツを食べる時、ミツバチの人生が思い浮かんできて、とっても大事に食べられそうです(笑)。これはある意味、大人にとっても食育ですよね〜!

  色んなクイズを出してくれるつるっちょさん!グイグイ前にきて答えてくれる子も!

色んなクイズを出してくれるつるっちょさん!グイグイ前にきて答えてくれる子も!

さて、クイズが終ったら実際にミツバチさんが作ったハチミツを味見してみることに!ケンキーさんとつるっちょさんが朝採取してきた、採れたてほやほや、新鮮な100%ピュアなハチミツです!これは普段なかなか味わえないハチミツですよ〜!この価値をしっている大人たち、大喜び(笑)

  スプーン一杯、みつばちさんの一生分ですよ・・・(笑)

スプーン一杯、みつばちさんの一生分ですよ・・・(笑)

  はちみつのおかわりをしてくれる子どもも!みつばちさん2匹の一生分ですよ・・・(笑

はちみつのおかわりをしてくれる子どもも!みつばちさん2匹の一生分ですよ・・・(笑

後に保護者たちにも観察箱を実際見ていただき、今日の授業はこれにて終了!

家族以外の人との交流・体験から親子で地域を身近に感じてもらい、価値観の多様性を知ってもらえる機会になったのではないかな〜、と思いました。色んな大人や子どもがいて、それでいいんだ!

核家族の私は、地域に友達や知り合いがいることで、色々相談できたり、精神的にも助かったりしているので、発達障がいの人たちだけでなく、生き辛さを感じている人たちが少しでも楽になれる世の中、大人も子どもも関係なく自分たちが面白い&楽しいと思う事を一緒に体験して繋がって、老若男女問わず依存しあうのではなく、必要あれば助け合って、子育てや暮らしができるようになるといいな、とほんとに思いました。

大人が楽しんでないと子どもだって将来に希望なんて持てないと思うし!

明日からまた仕事がんばろう〜っと。

後日談・・・実際にみんなで採蜜体験をした後に、採ったハチミツを使ったランチやドリンクを作るみつばちの学校②も開催しました。(残念ながら私は参加できず・・泣)


発達障害 発達支援事業 すこっぷ

調布市にある発達の遅れ、偏りが気になる就学前のお子さんに対し、身辺自立や社会性を育てるための専門的な支援を行う施設。調療育にアート表現を取り入れているのが特徴で、自己肯定感を育むことを目標にし、他の専門機関と連携し保護者支援にも力を入れています。

http://scoopkids.jp/

 

 


老伽真由美
東京都調布市在住。ハンガリー人のご主人、おませな小学生の長女と食いしん坊の保育園児の次女の四人暮らし。WEB制作会社で子供服のネットショップ、食品ブランディングの企画や運営担当をマルチにこなしつつ、地元を盛り上げる「調布企画組」のメンバーとしても活躍中。

老伽真由美
東京都調布市在住。ハンガリー人のご主人、おませな小学生の長女と食いしん坊の保育園児の次女の四人暮らし。WEB制作会社で子供服のネットショップ、食品ブランディングの企画や運営担当をマルチにこなしつつ、地元を盛り上げる「調布企画組」のメンバーとしても活躍中。