達人と遊んで学ぼう♩ 頑張らないゆるゆる親子アナログゲームの会

 

2019.7.19
 

こんにちは。娘たちが夏休みに入り、毎日出社前にお弁当を作らないといけないのですが、朝なかなか起きられずキャラ弁とか絶対時間的にも技術的にも無理なオイトギです。夏休み中一回くらいはキャラ弁作りたいと思います。スヌーピーとプーさんが好きなのでそのキャラ弁!?ググらないと絶対作れなさそうです。それ作るのに1時間くらいかかりそうで恐ろしいですが、子どもが喜ぶ姿を見たいので頑張りたいと思います。もし作ったらブログにのせようっと!(と書いて、やるように自分を追い込んでいるが作らなかったらスミマセン汗)

先日、達人と遊んで学ぼう♩ 頑張らないゆるゆる親子アナログゲームの会を主催しました。最近はスマホゲームとかが多くて、あんまりやらなくなってきたアナログゲームを楽しんでもらいたくて開催しました。(裏テーマとしては発達障害児の療育にもアナログゲームは応用できるのでは、という狙いもあり)
講師は「アソビプロデューサー&ボードゲームディレクター」の栗原達也さん!参加者はうちのかしまし娘たち、近くにお住まいの親子、療育施設の方など。皆さんとってもいい人たちで、こじんまり&ゆるい雰囲気でできたので良かったです。うちの次女が相変わらずの激しさでしたが・・汗(もう普段の光景すぎて慣れてきた自分が怖いw)

アナログゲーム・遊びの達人、栗原達也さん。

アナログゲーム・遊びの達人、栗原達也さん。

まずはカタルタというゲームで自己紹介をしました。

■カタルタ

アイスブレイクとしても使えるゲーム。カードの真ん中に接続詞が書いてあるのが特徴。例えば、「そもそも」「むしろ」「だからといって」「残念ながら」など普段使わない面白い接続詞がたくさん!

 
① 自己紹介する人は、カタルタの束から3枚引き、言葉の書いてある面が見えないようカードを伏せておく。
② カタルタをめくる前に、一言で言える位の自己紹介をする。その後カタルタを1枚めくり、書いてある言葉にしたがって自己紹介を続ける。
③ まだ伏せてあるカタルタをさらに1枚めくって話を続け、最後の1枚を使って話を締めくくる。


(例)カード「ついでに」、「とつぜん」、「偶然にも」
オイトギと申します。よろしくお願いします。
「とつぜん」ですが、アイスクリームが大好きなのです。
「偶然にも」この会場に知り合いがいまして、この後ご飯に行こうかという話になりました。
「ついでに」みなさんも一緒にいきませんか?(笑)


といった感じで意外性のある面白い自己紹介ができたりします。

実際自己紹介をやってみると結構盛り上がりますよ。

実際自己紹介をやってみると結構盛り上がりますよ。

自己紹介が終わったら、いよいよゲーム開始です。今回遊んだアナログゲームたちはこちら。

 
■キャスリング

シルエットの描かれた手札の形を見つけた人が勝ちとなる、立体視の積み木カードゲーム。

①   各プレイヤーは3枚ずつのシルエットカードが配られる。
②   サイコロを振り、出目の数分のブロックを移動させてシルエットを完成させる。
③   完成したカードは捨てることができる。
④   3枚のカードを消化した人が勝利。

上から見たり、横から見たり、どの角度から見てもOK。実際みなさん立ち上がってブロックに色んな角度から熱い視線を注いでいました。
そして、このゲームの面白さは他の人の手番も気を抜けない所!実は他の人の手番の最中も自分のシルエットが出来上がればカードを捨てられるのです。つまり、自分のシルエットを完成させるのも大事なのですが、相手のシルエットを作らないようにするということも頭に入れてやらないといけないという、目も頭も使うゲームなのです!
子どもも大人も席を移動して見たり、人の手番でも「あ!このシルエットわかった!」と周りの人たちとコミュニケーションしながら遊びました。

木には間伐材を使用しており、カードも角丸で汚れにくく折れにくいようにプラスチック性という優しい設計。

木には間伐材を使用しており、カードも角丸で汚れにくく折れにくいようにプラスチック性という優しい設計。

■トポロメモリー

数学の一種(トポロジー=図形を「構成するパーツの数」と「穴の数」だけで区別する数学の一分野)を利用して遊びます。トポロメモリーは、トポロジー的に同じ図形のカードのペアをいち早く見つけてゲットするゲーム。

①   カードを裏向きにしてよく混ぜ、山札を作る。
② 最初のプレイヤーから順番に、山札からカードを1枚めくり、場に表にして置いていく。
③ 場にトポロジー的に同じ図形のカードのペアが見つかったら、早い者勝ちでカードを取る。
④ 1〜3をくりかえし、山札がなくなった時点で一番多くのペアをゲットしていたプレイヤー勝利。

さすが「脳がとろける超理系カルタ!」と謳っているだけあって、ほんとにこれは脳みそを使っている感覚しましたー。(なんとなく右脳をめっちゃ使うイメージ)多分苦手な人はすっごく苦手な気がする!

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■かたろーぐ

身の回りにあるカタログや図鑑を使って自分の好きなものランキングを作り、それを当ててもらうというお互いの理解や好みを知るのに最適なゲーム。遊び方はとっても簡単!

① カタログやチラシや図鑑を用意する。
② 一人のプレイヤーがその中から7つの品を選んでマーカーをおく。
③ それらの品目を好きな順にランキングした上で、各品目に対応するマークが描かれたカードをランキング順に伏せて並べる。
④ 他のプレイヤーが1位から順番に当てていく。
⑤ 1位がどの品目であるか当てた人は、ハート型のトークンがもらえ、2位以降も同じやり方を繰り返していき、最後にこのトークンを一番多く集めた人が優勝。

まずはレストランのメニュー表を使って遊びました。

まずはレストランのメニュー表を使って遊びました。

相手のことを知っているつもりでも、意外と食べ物の好みとか知らなかったりもして新しい発見がありました。親子でやっても楽しそうだし、倦怠期のカップルとかがやってもいいかも〜!
カタログやチラシがあれば簡単にできるので子どもだけでもできそう。子ども同士が相手の好みを知れたり、理解し合うきっかけ作りにもなる素敵なゲームだと思いました。何よりルールが簡単!

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親の私でも知らない意外なランキング!

親の私でも知らない意外なランキング!

参加者の女の子に好きな図鑑を持ってきてもらいそれを使って遊んだりもできます。

参加者の女の子に好きな図鑑を持ってきてもらいそれを使って遊んだりもできます。


実際アナログゲームを色々みんなで遊んで、ネットゲームなどと違ってリアルに一緒にプレイするのがアナログゲームの良い所だと思いました。それに加えて、遊びながら色んなことが学べる可能性を感じました。例えば、「みんなとコミュニケーションを取るので社会性が身につく」「得点を計算するゲームでは足し算が出来るようになる」など。他にも「負ける体験ができる」というのが大事、と言っている人もいました。でもやっぱり一番はプレイしていて楽しいこと!!やっぱりみんなでワイワイ話しながらやるのが大事だと思う!

以前会社で栗原さんにカードゲームセミナーをやってもらったけど、とても楽しかったし、普段話さない人たちとも話したり、その人のことを少し知れたりもしたのでチームビルディングにも使えそう。飲みながらやると楽しさ倍増なので普段会話しない部署の人たちや他の会社の人たちとやっても面白いかも!アナログゲームの可能性、あなどれません!ぜひ皆さんも家族と友人と恋人と会社の同僚と遊んでみてくださいね!
明日からまた仕事がんばろう〜っと。


アソビプロデューサー  栗原達也

大人の遊び支援チーム「co-en」(http://co-en.ciao.jp/)主宰
雑貨バイヤー・ボードゲームのセールス&プロモーションなど、幅広い経歴を駆使して、活動の場を現在拡大中。
ボードゲームという奥が深いツールを媒介として「何ができるのか」「何が与えられるのか」を突き詰めたいと日々研鑽している。
FB:https://www.facebook.com/tatsuya.kuriha


子どもの力を引き出す積み木「tumi-isi」

自然界にあるものと同じように、ひとつひとつ、形や大きさを変えて作られた カラフルな多面体の積み木「tumi-isi」。
五感に伝わる多彩な刺激が、子どもたちの感性を豊かに育んでくれます。
https://market.tocotoco-mag.com/products/detail.php?product_id=370


オイトギマユミ
東京都在住。ハンガリー人のご主人、おませな長女と食いしん坊の次女の四人暮らし。デジタルコンテンツ制作会社勤務のワーキングマザー。またフリーランスとしてライター業やイベント企画運営なども。仕事や育児に悩みながらも多様な生き方、働き方を模索しながら実践中。

オイトギマユミ
東京都在住。ハンガリー人のご主人、おませな長女と食いしん坊の次女の四人暮らし。デジタルコンテンツ制作会社勤務のワーキングマザー。またフリーランスとしてライター業やイベント企画運営なども。仕事や育児に悩みながらも多様な生き方、働き方を模索しながら実践中。