「できた」がうれしい 成長を楽しむバイク

 

成長が著しい3歳まで、毎日「できた」が実感できる。
“少し先のチャレンジ”がテーマの「ディーバイク」シリーズ。

1歳からのチャレンジバイク

今回「ディーバイク ミニ」を体験した、飯田さん親子。1歳2カ月になった次男の成(なる)くんは、すぐにお気に入りになったよう。その理由を教えてくれたのは、「ディーバイク ミニ」の開発担当者であり、ご自身も子育て中のパパである田中さん。

「ディーバイク ミニ」は、インテリアにこだわりのある飯田さん宅にもなじむ、シンプルなデザイン。「やさしいミントブルー。遊ばない時には部屋に置いたままでもかわいい」と飯田さん オープン価格

「ディーバイク ミニ」は、インテリアにこだわりのある飯田さん宅にもなじむ、シンプルなデザイン。「やさしいミントブルー。遊ばない時には部屋に置いたままでもかわいい」と飯田さん オープン価格

飯田さん(以下、):倒れた時の音もうるさくないし、転んでも危なくないのがいいですね。ユニセックスな色合いもかわいい。家の中で三輪車を使うと、壁や家具にぶつかってへこんだり傷ついたりすると思ったのですが、使ってみると違いましたね。

田中さん(以下、):床を傷つけない素材のタイヤや、子どもにぶつかっても痛くないやわらかさに気をつけ、シンプルで安全な設計にしています。

:最初にお兄ちゃんが乗って見せたら、後ろから押したり、座ったり、すぐにひとりでできるようになりました。

田:1歳くらいの子どもは特に成長が早いので、このバイクで遊んでできることが増えていくのはうれしいですね。

飯:子ども自身で、いろいろな遊び方を見つけているようです。

田:ルールが決まっていない、できるだけシンプルなものを渡して、子どもが自分の想像力に任せて遊べるのが、成長に繋がっていくと思うんです。できなかったことができるようになり、学習していく。乗り物遊びは、心にも身体の発達にも刺激を与えてくれるのでおすすめですね。

飯:平日は保育園と家の往復で、なかなか遊んであげられないので、家の中で、全身を使って遊べるのはすごくいいなと思います。これまで歩けることで満足して、それ以上の運動まで頭になかったのですが、実際に使わせてみると、乗るだけじゃなく、思った以上にできることが多いなと実感しました。

田:子どもが遊びながら成長するのを感じて、親御さんも幸せになってもらえたら。「ディーバイク ミニ」はそれを実感するのにぴったり。毎日がお子さんの「成長記念日」になったらいいなと思います。


〜ディーバイクミニを選ぶ理由〜


成長を促す遊びも

車体を倒して、タイヤを手でまわすだけでも遊びに。触れながらチャレンジすることで、「サドルにまたがることができた」、「漕げるようになった」と、少しずつできることが増えていくことが、成長の大きなきっかけに

25709_r1.jpg
 

つかまり立ちのツールに

つかまり立ちをし始めたら、ハンドルを支えに歩けるツールとしても。車体に力をかけても倒れにくいので安心。歩行器とは違い、少しの不安定さをあえて残しているので、足で踏ん張ることでバランス感覚が身につく

25662_r1.jpg

ダブルホイールで安定

前1輪と後2輪の一般的な三輪車に対して、足けりのしやすさを実現するため、後ろは1輪に。前は2輪なので、安定して倒れにくい設計。足けりが上達していくことで、次の三輪車やキックバイクへのステップに

25856_r1.jpg

大きくなったら公園デビューに「ディーバイク ダックス」

「ディーバイク ミニ」が乗れるようになったら、1歳半からの「ディーバイク ダックス」に挑戦。長いサドルでダックスフンドのような愛らしいフォルムや、ひもをかけて引っ張るなど、子ども自身が自由に遊び方を見つけられるよう、サドルの下にフックをつけた、遊び心のあるデザイン。小さいうちはサドルの前に座って、大きくなったら後ろの方に座り、漕ぎやすい位置を自分で探すことができるので、5歳前まで長い期間楽しめる

_DSC7804_r1.jpg
 
「三輪車は場所を取る」という悩みを、デザインで解決。サドルの端のひもを引っ張れば簡単に折りたためる。コンパクトなので玄関に置いても場所を取らず、自転車の前かごに入れて外出も オープン価格

「三輪車は場所を取る」という悩みを、デザインで解決。サドルの端のひもを引っ張れば簡単に折りたためる。コンパクトなので玄関に置いても場所を取らず、自転車の前かごに入れて外出も オープン価格

 

子どもの頭を守るやさしいデザイン

1歳の成くんが着用できるヘルメットが見つからず、これまで自転車に乗せたことがなく、自転車離れをしていたという飯田さん。
「長男が使っていたヘルメットはとても重たく、1歳の成には首に負担がかかるので、自転車に乗せるのはまだ早いかなと思っていました」
1歳からのヘルメット「キャッピー プチ」は、そんな声から生まれたもの。普段の服とも合わせやすい、帽子感覚でかぶれるデザインと絶妙な色合いが魅力だ。一般的なヘルメットの半分以下の重さなので、成くんも喜んでかぶっているそう。
「軽いので、自転車から降りてからもかぶっていられるし、よく転ぶのでお散歩の時にもいいですね」

後頭部はキャップのような、すっきりとしたデザイン。着用時にチャイルドシートの背もたれにあたりにくく、子どもが座りやすい。初めてママの自転車に同乗した成くんもうれしそう

後頭部はキャップのような、すっきりとしたデザイン。着用時にチャイルドシートの背もたれにあたりにくく、子どもが座りやすい。初めてママの自転車に同乗した成くんもうれしそう

付属の調節パッドで、頭囲44~50cm(1歳~4歳)と幅広いサイズに対応。また面ファスナー仕様なので、細かなサイズ調節ができる

付属の調節パッドで、頭囲44~50cm(1歳~4歳)と幅広いサイズに対応。また面ファスナー仕様なので、細かなサイズ調節ができる

重量はわずか220gという、成くんが片手でも持てる軽さ。通気口と通気溝を備えた、発泡ライナーを採用するエアストリーム設計で、快適なかぶり心地を実現

重量はわずか220gという、成くんが片手でも持てる軽さ。通気口と通気溝を備えた、発泡ライナーを採用するエアストリーム設計で、快適なかぶり心地を実現

ワンタッチでつけられるバックルは、あごの皮膚を挟むのを防ぐパッドつき。小さな子どもにやさしい設計で、うっかり挟んでしまう心配もないので、安心してかぶらせることができる

ワンタッチでつけられるバックルは、あごの皮膚を挟むのを防ぐパッドつき。小さな子どもにやさしい設計で、うっかり挟んでしまう心配もないので、安心してかぶらせることができる

1歳からかぶれる「キャッピー プチ」

コンパクトで軽く、日常生活に溶けこむデザインを目指した「キャッピー プチ」。内側のクッションを成長に合わせてつけ替えることで、小さな頭にもぴったりフィット。くすんだ色合いの3色は、おしゃれを楽しみたいお子さんにも◎ 各色オープン価格

カラーは全3色。左から「コーラルピンク」、「オフホワイト」、「ベイビーデニム」

カラーは全3色。左から「コーラルピンク」、「オフホワイト」、「ベイビーデニム」

 
 
25792_r1.jpg
 

今回「ディーバイク ミニ」を体験した、飯田美穂さんと次男の成くん(1歳2カ月)。長男の新(あらた)くん(5歳)、小学校教諭の夫と横浜で4人暮らし


 

*お問い合わせ*
アイデスお客様相談室
0120-511457
受付時間(祝日を除く月~金曜)
10:00~12:00/13:00~17:00

写真◯西 希 構成・文◯赤木真弓